うつとお金の専門家

ファミレス店長→空港保安検査(1級)→コールセンター保険 FP2級

アサーティブに生きるにはどうするのか

*1

仲村 友一です。


今日は 自分にも必要な知識 アサーティブを取り上げます。

 え!何 ってなりますよね。

なので まずは 言葉の定義を 調べてみました

 「アサーティブ」とは、コミュニケーションのスタイルや行動の一つで、自分の意見や感情をはっきりと表現し、自己主張することを指します。アサーティブな人は、自分の権利や意見を尊重し、他人と対等な関係を築こうとする姿勢を持っています。

アサーティブなコミュニケーションは、他のスタイルと比較してバランスの取れたアプローチです。

 だそうです。 コミュニケーションの一つなんですね。
 自分軸をしっかりと持ったうえで相手と対等にお話ができる。 ウインウインな関係で物事をすすめられる力といえましょう。

  アサーティブなスタイルは、自己表現やコミュニケーションにおいて効果的な方法とされています。他人との良好な関係を築く上で重要な要素であり、自己成長や対人関係の向上にも役立ちます。

  ということで 人間関係をうまくやりくりするために必要なものだということがわかります。

 そして 以下の引用をご覧ください

 

 =============================================
アサーティブ(アサーション)にはアサーティブ権(アサーション権)という考え方があります。
 
 
アサーティブ権には様々なものがあります。
 
 その中には他者とは異なる自分の価値観を大切にする権利はもちろんのこと過ちを犯す権利や、アサーティブでない自分を選ぶ権利すらあります。
 
 
つまりは人は誰しも決して完璧な存在ではないけれどそのままの自分を尊重され、大切にされる権利を有するということ。
 
 大事なのはアサーティブ権は生まれながらにして“誰しも”持っている権利だということ。
 
 
すなわち、自分だけが主張して良いものではなく自分以外の誰もがその権利を有していることが前提としてあり行使できるものであると
いうところが大事なのです。
 
 
皆がアサーティブ権を理解し、行使し合う社会は真の意味で“寛容”な社会となると思います。
 
 
不完全な人同士がお互い協力し合うことで成り立つはずの社会において大事なのは“寛容さ”だと思うのです。
 
 
しかしながら、今の世の中は、特にコロナ禍を経て寛容さが失われているように思います。
 
 
そんな社会で叫ばれるのは権利を行使し合うこと、すなわち不完全さを許容し合うことではなく義務を果たすことの強要でありある意味完全さの押し付け。
 
 
自分自身、他人の言動に対し時折イライラしてみては自分の不寛容さにあきれるばかりです。
 ==========================================
 
  令和の時代になって 明らかに昭和の戦後から次の時代になったといっていいと自分は考えています。

 戦後はおわりました ポスト戦後ですね。
  人生観 価値観 世界観 いろいろな面で変化がおこっています。  あいかわらず紛争がたえません。
 
 あいかわらず急にミサイルがよく飛んでくるようになりました。

  なんか領土を侵犯してくる国もあります。

  一方でインバウンドも復活し始め 羽田のT2の国際線もやっと再開しました。 もうカビが生えてしゃあなかった
  清掃さんと警備員しかいない世界  たまーに 撮影 某番組が税関として使ってましたね。  はーーい!

  ところが 東京のこの猛暑には外国人もびっくりでしょうね。 とくに白人といわれる方々は皮膚が痛いのではないでしょうか。
  上からの熱と 地面からの反射熱による ダブルの熱が東京を熱くしています。

 
  さあアサーティブに生きていくには 自分をしっかりともつこと
   他人をしっかりと認め 自分も認め ウインウインな関係構築につとめましょう

  

最後に アサーティブな思考を持つために必要なことをあげておきます。


アサーティブな思考を持つためには、以下のような要素が重要です:

自己認識と自己受容: 自分自身を理解し、自分の感情や価値を受け入れることが大切です。自己否定や自己評価の低さがアサーティブな思考を妨げることがあるため、自己受容のプロセスが重要です。

目標の設定: アサーティブな思考を持つためには、自分が達成したい目標を明確に設定し、それに向かって行動することが重要です。目標を持つことで、自己主張や自己表現の必要性が明確になります。

自己肯定感の向上: 自己肯定感が高い人は、アサーティブな思考を持ちやすい傾向があります。自分の長所や成果を認識し、自分に対する自信を持つことが重要です。

コミュニケーションスキルの向上: アサーティブな思考を持つためには、自分の意見や感情を効果的に伝えるコミュニケーションスキルが必要です。適切な言葉遣いや聴き手を尊重する姿勢を身につけることが重要です。

意見の主張と他者の意見の尊重のバランス: アサーティブな思考では、自分の意見をはっきりと主張する一方で、他者の意見や感情を尊重することも大切です。対話を通じて相互理解を図る姿勢が重要です。

ポジティブな考え方: ネガティブな思考や自己否定的な発想は、アサーティブな思考を阻害することがあります。ポジティブな考え方を持ち、自分や他者に対して前向きなアプローチを心掛けることが重要です。

境界線の設定: アサーティブな思考を持つためには、他者との適切な境界線を設定することが必要です。自分の権利やプライバシーを守ることで、他者とのバランスの取れた関係を築くことができます。

これらの要素を意識して自己成長を図り、日常的な行動や思考に取り入れることで、アサーティブな思考を持つことができます。アサーティブな思考は、自分自身の幸福や対人関係の改善に寄与する重要な要素です。

 

 だそうです。

 
 今日もありがとうございました。


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