仲村 友一です。
今日は福の神の会
あたらしい発見をありがとうです。
まず 體術
まず定義
体術（たいじゅつ）は、体の動きや技術を使って戦ったり、身体能力を高めたりするための技術や方法を指します。主に格闘技や武道において用いられることが多いです。
体術は、身体の柔軟性、バランス、反射神経、筋力などを駆使して相手との闘いに勝つための技術です。具体的な技術としては、パンチ、キック、投げ技、関節技、組み技などがあります。これらの技術は、正確さ、力強さ、スピード、戦略的な判断などを要求される場合があります。
体術は、身体を鍛えることによって健康や体力を向上させる効果もあります。また、集中力や忍耐力を養うことで精神面でも成長することができます。さらに、自己防衛や自己制御のためのスキルを身につけることもできます。
重要な点として、体術は他者を傷つけるためのものではなく、自己防衛や個人の成長を目的とした技術です。正しい指導のもとで学ぶことが重要です。
なるほどね イメージとしては 道 が中心に考えられますね。 戦前の体育といってもいいかもしれませんね。
ちょっとしらべてみると このようにでました
体操と運動技能: 体育の授業では、体操や基本的な運動技能の習得が重要な要素でした。
体操は、体の柔軟性やバランス、協調性を養うための動作を含みました。
また、走り方や跳び方、ボールの扱い方など、基本的な運動技能の練習も行われました。
格闘技や武道: 戦前の体育の授業では、柔道や剣道などの格闘技や武道も取り入れられていました。
これらの授業は、身体能力の向上だけでなく、礼儀や精神面の鍛錬も目的としていました。
競技会や大会: 生徒たちは定期的に行われる競技会や大会に参加しました。
これは、個人やチームとしての技術や成績を競う機会であり、努力を積み重ねた成果を発揮する場でした。
戦前の体育の授業では、身体的な健康促進やスポーツマンシップ、国民の体力向上を目指すとともに、
軍事訓練や国家主義の一環としても位置づけられることがありました。
まあ地域制はあることは前提において
どうも戦後にいじられた感が否めませんね
體をしっかりと持つことの重要性を感じたということ
身体をしっかりと鍛えること そして同時に心 精神も鍛えること それがあるべき姿のような気がします。
たんなる精神論ではなく。
次に 士とは
「士」とは、広義には一定の道徳的な倫理観や品位を備えた人々を指す言葉です。また、狭義には特定の社会的身分や称号を持つ人々を指すこともあります。
さあここで 問題がありますよ。 武士と士の違いですよ。
上記によれば 士＝武士にはなりませんね。 ということの発見でございます。
新しい発見じゃないですか 意外と知らなかった自分 歴史専攻としてちょっと恥ずかしい
歴史的な文脈では、日本の武士階級や侍階級のことを指すことが一般的です。
彼らは武芸や戦闘技術の修練に励み、主君に忠義を尽くすことを重んじました。
武士は特定の家門や氏族に所属し、家族や土地の守護、戦闘、政治的な役割を果たしました。
さらに、中国の伝統文化や思想でも「士」という概念が存在します。中国の士は、儒教の倫理や道徳観に基づき、君主や社会に奉仕する役割を果たすことを求められました。彼らは学問や礼儀作法、忠誠心などを重んじ、自己の修養と公共の利益の追求に努めました。
一般的な意味では、士は高潔で品位のある人々を指すこともあります。
社会的な身分や称号に拘束されることなく、道徳的な価値観や人間性を重んじ、他者への奉仕や社会貢献を行う人々を指して使われることもあります。
したがって、「士」という言葉は、歴史的な文脈や文化的な背景によって意味や解釈が異なることに注意が必要です。
言葉の意味は時代によってことなります。 それを表すのが 士 が一つとしてあげられるのではないでしょうか
じゃあ 現代にいるのか といわれると 考え方は様々でしょうが
他者への奉仕や社会貢献を行う人々 という点では ボランティア活動家 慈善団体 社会活動家などでしょうね。
士といわれる社会貢献ができるように ということは 財団をつくって・・・もそうでしょう
そんな目標もいいね
最後に古神道です。
古神道（こしんとう）は、日本の伝統的な宗教であり、神道の初期の形態を指します。古神道は、日本古来の神々や自然の力に対する信仰と崇拝を中心に据えています。
古神道では、神々や自然の霊的な存在が宇宙や人間界と密接に関わり合っていると考えられています。自然現象や地理的な特徴、神聖な場所などは神々の存在や神秘性を表すものとされ、それらに敬意を払い、神々への祭りや祀りを行うことが重要視されています。
古神道の信仰では、神々に対する感謝の念や神聖な存在への敬意を示すことが重要視されます。神社や神宮（じんぐう）などの神聖な場所を訪れ、神々への祈りや供物を捧げることが一般的です。また、自然の中での清めや巡礼の実践も古神道の要素とされています。
古神道は、日本の歴史や文化に深く根ざしており、神社や神道の祭りや行事が継承されています。また、古神道の信仰は、日本の文学や芸術、風習、祭りなどにも影響を与えてきました。
なるほど 日本の伝統ですよね。 八百万の神を信じる日本人 神仏融合している日本人
神様に祈るのか 仏様にお祈りするのか はっきりせい みたいなことはなく 教会でもええし すごい文化の融合の日本ですね
神社とお寺の両方に初詣でするんですからね。
とはいえやはり神社というのは引き寄せのある場所ですよね パワースポットですよ。 しっかりと神を感じることができます。
自分だけではないと思うのですが いかがですか
お祭り 行事もたいせつですね。
ちょうど祇園さんです。 疫病を払う目的がありました いまだに続いています ７月いっぱいかかる長いお祭りですが
八坂神社を通じてしっかりと受け継がれています。
大学のドイツ語の恩師 深見教授が 鉾町の会長をされていましたが 文化を継承するというのは 古くからの日本のいいところかもしれませんね。
これら 日本には なんともいえない 一神教の方々からすると はっきりしない グレーな 日本がみえてきます。
それがよさなのかもしれません。
でも 時代は変わっているんですから 大切にすることはして 変化することはしましょう。
それが日本人の得意分野ですから
てなわけで ありがとうございました。
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では
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