尊敬する
織江さんからのメッセージ
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今、大人として活動している人の中で
幼少期から全肯定されて育った人は
本当に少ないと思います。
「存在」として常に肯定されてきていれば
自分らしさをそのまま出すことに
躊躇はない。
でも、学校や家庭や地域や会社や
その「集団」の方を優先されることが
多かった時代は。
自分を曲げて「集団」に合わせることを
無意識に、本当に無意識に、
なんならそれが良いこととして、
360度全方向から求められることもあったし
だから、当たり前に
自分自身もそうあるべきと
自らに洗脳をかけています。
時代が変わって
多様性が叫ばれて
自分「らしさ」が求められて
だけど
そんな急に言われたってね。
わからないからね。
誰も教えてくれないから。
集団の中で求められてきたことが
自分「らしさ」だと思ってしまう。
感情を振り回すことが
「正直」だと勘違いしちゃう。
自分の「反応」＝「素」だと
諦めてしまう。
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昭和ですね。
たしかにその通りです。
個人情報って概念もなく
集団のなかでいかにやりくりできるか
まかれていればなんとかなったんですものね
こつこつやっていれば会社が守ってくれる 地域が守ってくれる
令和になって一気に変化しましたね。
自分のことは自分で守る
自助が大切であると
自分の中に 自分の未来がある
自分がかわれば周りもかわる
そんな時代になりました
様々な生き方があってしかるべきで
それがあきらかに 違法であったり 悪しきことでなければ
迷惑をかけないことであれば
自分が責任をとれるのであれば
自分で自分の道をきりひらいていこうではないか
今日の織江さんに感謝
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