自分打破の書 メンタルファイナンス士 リスクファイナンス士の視点から

ファミレス店長→空港保安検査(1級)→IT企業で勤務→フリーランス

行動する方法 どうやってはじめればいいのか

仲村 友一です。


まいど

 毎日生き生きと
 毎日を充実させて
 毎日を有意義に
 毎日を幸せに
 
  人生は一度キリですから 本当に大切にしたいと思いませんか?

 そんなときに 
  
  いろいろな側面から どうするのか方法論があります。


 今日は こんな問いです。

     ぜひ自分自身に当てはめて考えてみると、いろんな気づきが生まれてきますよ。


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オーストラリア出身で緩和ケアで数多くの患者さんを看取った
ブロニー・ウェアさんの著書「死ぬ瞬間の5つの後悔」から


彼女が実際に患者さんに聞いた
死ぬ間際に後悔した5つのこと。

 

 人の期待に沿うのではなく、もっと自分が望むように生きるべきだった
 あんなに一生懸命働かなくてもよかった
 もっと自分の感情を出せばよかった
 もっと友達と連絡を取ればよかった
 自分をもっと幸せにしてあげればよかった

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です

  お堅く表現すると


愛と関係性の重要性: 多くの人々は、人生の終焉に向かうときに、家族や友人との関係、愛する人たちへの感謝や愛情を再評価します。自分が他の人々に与えた影響や、他人から受けた支援や愛情の大切さに気づくことがあります。

 

未達の夢や未完のことへの後悔: 死ぬ前に、自分の人生において達成できなかった夢や目標、未完のまま残してしまったことに対して後悔することがあります。これは、もっと早く挑戦するべきだった、もっと大切にすべきだったと感じることも含まれます。

 

自分自身との対話と自己評価: 死の直前に、自分自身と向き合い、自分の人生における意義や目的、自己の価値について考えることがあります。自分がどのように生きたか、他の人々にどのような影響を与えたかを振り返ることがあります。

 

心の平穏と受け入れ: 死の間際には、自分の運命や死への受け入れ、または自分の信仰や哲学的な観点から、心の平穏を見つけようとすることがあります。死を受け入れることで、安らかな心境になる人もいます。

 

後世への遺産: 自分が死んだ後も名前や業績が後世に残ること、自分の子孫や社会に遺すものを考えることがあります。これは、人々が何か意味のある遺産を残したいと思う一因です。 

 

  そこでね 自分はやりつくした やりきった 未練はない 残すものは残した あとはまかした
 そんな目標って すばらしいと感じませんか?
  発想を逆にしてみると

 自分が 帰る場所がある。 そんな最期にしたい。 そのためには今をどうするか?


 といわれても今の現実で
このような後悔をしないような生き方は難しいなあと思われる方もいるかもしれません。


  何が障害なのでしょうか?
  何が難しくさせているのでしょうか?

それが超えられれば いいわけですから。

 何をしましょうか?

 

一つの例ですが、 『多くの場合は思い込みです。』

  表現を変えれば 心のブレーキ です。


  5つ挙げてみます。 自分にあった方法を見つけてみてください


自己受容と自己許容: 自分自身を受け入れ、自分の完璧さや欠点を認めることが重要です。自分を責めずに、自己許容の態度を持つことで、心のブレーキを解放することができます。


マインドフルネスや瞑想: マインドフルネスや瞑想の練習は、心のブレーキを解放し、現在の瞬間に集中することを助けます。過去や未来にとらわれず、現在を受け入れることで、心の自由を感じることができます。


ネガティブな信念の払拭: ネガティブな信念や思考パターンが心のブレーキとなっている場合、それらを見直し、ポジティブな信念に変えることが重要です。自己啓発心理療法などを通じて、自己認識を高め、ポジティブな思考にシフトすることができます。


内なる恐怖への直面: 心のブレーキは、内なる恐怖や不安によって引き起こされることがあります。その恐怖に直面し、受け入れることで、心のブレーキを解放することができます。心理療法コーチングを通じて、恐怖に向き合い、克服するサポートを受けることも有効です。

 

自己表現と創造性の追求: 自己表現や創造性を追求することで、心のブレーキを解放することができます。自分の感情や思考を表現する方法を見つけ、クリエイティブな活動に取り組むことで、心の自由さを感じることができます。


  わからないから 怖いし できないと考えてしまうし
  過去のマイナスイメージ や周りからの反応が浮かんでしまい できなかったり
  そもそも何がしたいのかという場合もありますね

 

あなたにとって
難しいと思う真実は何だろう?

そして、
難しい真実を本当はどうしたいのだろう?

 

 でも 人生は 自分のもの 誰にも支配されないもの。 人権と同一ではないけれども
 自分で責任をもって自分の人生を選択するのですよ。

 そうすれば 自分の望む方向に 自分のやりたいことが
  自分の達成感を味わえる

  やりがいを感じる  楽しくなる

  


あなたの人生はあなたのもの。

人の期待に沿うよりも自分の望むように生きていきたければそっちに舵をきればいい。


人はいつだって今ここからと思った瞬間から自分の人生を取り戻すことができます。


  ぜひ 行動をおこしましょう。
 やりましょう

  やるんですよ。

 
 コーチングの先生はよく次のように言います。

大切なことは「そうする」と決めること。

決めさえすれば人の意識は勝手に決めた方向に向かい始めます。


「人生こうしていく」と方向性さえ決まれば
今の現実が自分の未来にどのように役立てていこうか?とも考えられるようになれます。

だからプランも立てやすくなります。

 ということですから ぜひ やりましょう!


 ひとつひとつ 亀さんでもいいじゃないですか

 応援しています。


今日はここまでですね。


  ぜひみなさんで共有しましょう https://lin.ee/KB7C2iB  ご意見 ご感想をくださいな。
  自己紹介はhttps://1link.jp/tomokazunakamura

では

 

 

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