うつとお金の専門家

ファミレス店長→空港保安検査(1級)→コールセンター保険 FP2級

「忙しい」からの脱却


仲村 友一です。


まいどまいど

  いやはや 6月でございますね。 祝日のない月です。

 まあ有難いのかどうか。

   生き生きと 
   充実した
   楽しい
   幸福感のある
   ワクワクした
   後悔しない

  これらを大切にしていきましょう。


 今日はですね。
 問いーーー「やりたいことがあるのに忙しくてできない!」ーーーー

 です。

 いやあ 分かりますね。 
  先のような生き方をするためには 時間管理が大切です。
  もうすぐ 時間管理 睡眠に主題をおいた出版ができそうです。

 
 人間って どうしても楽な方にいきがちなんですよね。 
 そこで マインドセットが大切なことも その本にはいれてありますが


やることがたくさんあって忙しい。だからやりたいことができない。


  ではないのが本当のところです。


「忙しい」は事実ではなくて、ただその人が「忙しい」と感じているだけであり かつその人の思い込みです。

 

  はい やらない言い訳を探す  できなかった理由をうまくいってその場を取り繕う

  それでは 成長しません。
  実際に自分もそうだったのですから

 なので どうするとよいのでしょうか?


  


仕事が好きで仕方のない人だと

「楽しくなってきました」/「面白そうなことが増えただけで忙しいとは思いません」  とか・・・


  つまり 忙しいと感じるかどうかは、その人が目の前の仕事や事象をどう受け取るかによって変わります。

      忙しいは事実ではなく思い込み、その人が忙しいと解釈したということ。


 まあ お堅いところから上げておくと 以下のようになります。

①優先順位を設定する: まず、仕事の重要度や緊急度に基づいて優先順位をつけましょう。タスクを整理し、優先度の高いものから取り組んでいくことで、効率的に進めることができます。例えば、期限の迫ったプロジェクトや重要なクライアントの仕事を優先することが考えられます。

 

②スケジュール管理を行う: カレンダーやタスク管理ツールを活用して、スケジュールを管理しましょう。時間を区切り、各タスクに割り当てることで、仕事の進捗状況を把握できます。また、適切な休憩時間を設けることも重要です。効果的なスケジュール管理は、ストレスの軽減につながります。

 

③チームとのコミュニケーションを活発にする: 仕事が重なった場合、チームメンバーや上司と積極的にコミュニケーションを取りましょう。タスクの共有や進捗報告を行うことで、相互にサポートし合うことができます。また、他のメンバーとタスクを分担することで、負荷を分散することも可能です。

 


ワークライフバランスを保つ: 忙しい時こそ、適度な休息やリラックスを心がけましょう。定期的な運動や趣味に時間を取ることで、気分転換ができます。また、十分な睡眠を確保することも重要です。健康的なライフスタイルは、仕事においてもパフォーマンスを向上させる助けとなります。

 


⑤成果を振り返る: 忙しい時こそ、自分の成果を振り返る時間を作りましょう。達成したタスクや目標を確認し、自分自身への自信をつけることができます。また、他の人からのフィードバックや賞賛に耳を傾けることも大切です。

 


  王道ですよね。

 
  で 小ネタにできる技があります。 ぜひ 参考にしてください。

ーーーーーーーーーー
忙しいとは
りっしんべんに亡くすと書きます。

心を亡くしているという意味ですね。


忙しいと思っている人のほとんどは

・時間に追われている感覚
・やらされている、やらねばならない感覚

を持っています。

もしあなたがこの状態で仕事をしていると
なかなかのストレスを抱えているのでは
ないでしょうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


  心を失っているというか 心があふれているのですね。
 なんか納得しませんか。 不思議とね。


 ぜひ 考え方をかえていきませんか

 

ポジティブ心理学者の第一人者ショーン・エーカー氏は

「人は幸せな感情を持っているとそうでない感情の時と比べて生産性は30%、創造性は3倍になる」と言っています。

 

ということはですよ
時間を有効に使えた、やりたいことがやれているというのはその人の感覚です。
そんなときは幸せな感情をもって過ごせています。


良い時間、充実した時を過ごせると、人は時間をうまく使えている感覚になり生産性も創造性も上昇します。

逆に退屈だったりストレスを感じる時間を過ごしてしまうと、時間をうまく使えていない感覚、幸せでない感覚になってしまいます。

 

 ポイントとしては

忙しいと感じたときはその時間を「心を亡くしている状態」から「ポジティブな心がある状態」にする。

やることを「やるべきこと」から「やりたいこと」「楽しいこと」「面白いこと」にする。

「忙しい」を「楽しい」に変えるには、目の前のやることの本質を理解し、そして自分の価値観に合う時間に変換することです。

 

忙しいという一見ネガティブな状況を快適な状況に変換する能力は
レジリエンス力やセルフマネジメント力やタイムマネジメント力が大切です。

他人から見ても忙しそうでも軽やかに楽しそうにこなしている人は目の前の物事の解釈が上手な証拠。


  充実感や達成感: 達成感や充実感を味わえること。楽しさは、自分の能力を発揮し、目標を達成することで得られます。

  成長と学びの機会: 自身のスキルや知識を向上させるチャンスがあり、人々に満足感や喜びを与えます。

  意義のある仕事への関与: 熱意ややりがいがあるため、楽しさを感じます。

  チームや仲間との協力: 共同で目標に向かって働くことが多い。チームワークや協力関係を築くことで、楽しさや喜びを共有します。

  自己管理能力の向上: 時間管理や優先順位の設定、効果的なコミュニケーションなど、様々なスキルを磨くことができます。


 

 どんどん 自分と向き合って 前進しましょう。

 今日の気づきはなんでしたか? 
   ぜひ共有させてください。→https://lin.ee/KB7C2iB

  自己紹介→https://1link.jp/tomokazunakamura

 

 

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVnDOXfei6hBeh48ux0JaMiq16Nzs59v7XRT6PwzwjAuySsQ/viewform?usp=sf_link