うつとお金の専門家

ファミレス店長→空港保安検査(1級)→コールセンター保険 FP2級

自分の人生の物語を書きましょう


仲村 友一です。


まいど
  
  どうですか?
  

 幸せですか
 生き生きいしていますか
 楽しんでいますか
 ワクワクしていますか


 変化していきましょう。
 でも どうすればいいのだろう。

 人生を楽しくするためには 多くの着目点があるとおもいます。

 そのなかで 人に共通して同じくするのが1日24時間です。
 お金持ちだろうが 中流だろうが  ぎりぎりのかたでも
   憲法でも最低限度の生活が保障されているわけですよ。

 その時間の大切さ これに共感するわけですよ。

となったらです。
  まず 平均寿命って理解していますか?
    平均余命というのもあります。

 違いがわかりますか。

  男性が約82歳 女性が約88歳といいますが、さて・・・・・・


 0歳児において 平均寿命=平均余命になります。
 
   ということはね。 現在の現役世代の祖父母世代
  明治後半から大正ですよね。  

   定年って55歳だったんですよね。 それが60になり 
   いや年金財源がないぜってことで 60-65に年金受給までの空白がうまれ 
   一部は雇用延長して65まで働き
    ようやく65歳定年になりつつある。 と言っている間に年金の繰り上げが75まであげられる。
   繰り上げて高くもらうのもいいけど 損益分岐点は実際はないんですけど
    払った分を返してねなんて考えがどこからかあるのでおかしなことになっている今

   世代間扶養ができないんですよね。 韓国が先に陥りましたから順に日本にもしっかりときます。


そこでです。
 こんな 考えとの出会いがあったので 抜粋してみます。


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僕たち人間は、自分が所属する集団や社会で共有されている
常識や社会通念を、当然の前提として受け入れながら、自分の「ものの見方」を形成するので、

「その常識や社会通念を疑う」という視点がなく、

それらの常識や社会通念を「客観的に正しいもの」として受け取っています。


「多くの人が疑いなく信じている常識や通念を、メタ視点(一歩引いて俯瞰する視点)から見つめ直し、
社会の洗脳から自由になって、より自由に、より主体的に生きていこう」

僕たちは、生まれてから育っていく過程で、

親から「親が信じていること」を教えられ、社会から「常識」や「社会通念」を与えられますが、
多くの場合、それらを疑うことなく従順に受け入れて子ども時代を生きます。

強い否定のエネルギーでもってそれらの与えられた教えをいったん否定し、
それらの教えの枠の外に出て、それらの教えの呪縛から解放される必要があるのです。

そして、否定のエネルギーの発揮によって、それまで信じ込んでいたことに対して距離を取れるようなると、

「自分はどのような人生を生きたいのか」ということを、
自分の頭で一から考えることができるようになります。

 

そのとき、今まで与えられてきた教えに対して、

「その教えは本当に正しいのか?」

「幸せに生きる上で、その教えは妨げになってないか?」

「その教えは、自分らしく生きることの妨げになってないか?」

という問いを投げかけ、
自らの選択と行動によってその問いの答えを探求していく必要があるのです。

そして、自由の獲得こそが、主体的に新しい価値を創造して生きるようになるための前段階として、必要なステップなのです。


自由を獲得することは、決して楽なことではないんです

「自由に生きる」ということは、自分の頭で一から考え、悩み、葛藤し、自分の意志で選択をしていくということですから、
これにはとても勇気が必要ですし、同時に、不安や孤独感をともないます。

つまり、
「自由に生きる」ということは、「自分の人生の責任を、すべて自分で引き受ける」
「自分で考え、自分で選択することにともなう不安や孤独感を引き受けて生きる」
です。

そこで
1つは、「積極的自由へと進む道」

一から自由に考え、自分で選択し、自分の選択に対して責任を引き受ける覚悟が必要です。

もう1つは、「自由を放棄する道。自分の外側の、権威ある何か(社会通念、常識、制度、力など)
に寄りかかり、その大きな全体の部分になり、その中に自分を没入させる道」です。

人は、自由にともなう孤独感や葛藤から逃れるために、何かの“権威”に依存したくなるわけですが、
どんなものに権威を認めて依存するかというと、

たとえば、
“常識”や“社会通念”だったりする場合もあれば、“人”である場合もあります。

人生において体験するさまざまな出来事を自分なりに結びつけてストーリー化し、物語として把握しています。

僕たちは、自分の人生に起きる出来事を、自分の「ものの見方」や「思い込み」を通して解釈し、
主観的に解釈した出来事を自分なりに結びつけてストーリー化し、「物語」として把握しているのです。

その「物語」が、問題や悩みの原因になることもあれば、
逆に、幸せな人生の原動力になることもあります。

つまり、
自分の中にどんな「物語」を持っているかによって、僕たちの人生は大きく違ってくるのです。

ナラティブ・セラピーというのがあります。

クライアントが抱える問題や悩みはクライアント自身が持っている物語の結果である、

と考え、クライアントが語るこれまでの人生の物語を、クライアント自身が新たに再構築できるようサポートし、問題や悩みを解決していきます。
人が心の中に持っている物語を再構築していくことでその人の問題や悩みを解決していくわけです。
物語を再構築していくうえで、大切なポイントがあります。

人が心の中に持っている物語は、その人が所属する集団(家族など)や社会の中で共有されている物語から、大きな影響を受けている、
ということです。
その「物語」が、問題や悩みの原因になることもあれば、逆に幸せな人生の原動力になることもあります。

「社会から与えられた物語(ドミナント・ストーリー)」から脱して、
「自ら創造する物語(オルタナティブ・ストーリー)」を生きることができるようにしていく

あなたが、これからの人生を、より自由に、よりあなたらしく、より幸せに生きていくためには、どのような物語を生きていくとよいと思いますか?
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  少々長文の抜粋になりました。

日本の特徴をよく言い表しています。
 欧州の思想から来ているものが根底にありますが、

先人の知恵をいかす 過去を教訓に未来を描く
 では 少々疑問点というか違和感がでてしまいます。

 現在の時間のありかた 世代間の差 などをまずは念頭にすると

 自分らしく 自分のやりたいことができる 自分に納得のいく 

 これを実現するためには まずは 基本的な生活が必要です。
  そして たとえば ストレスも いいストレスと悪いストレスがあり、そのバランス
           運動するにしても 人によって いい運動 よくない運動 運動量のバランス
 
  といったように 社会で一般論は必要でしょうが、その考え方 思考 習慣には
    誤差が必要だと感じます。

 最後にいわれているように
   自分で自分の人生の物語を作成する。 この一言につきる。
   そしてそれを実行する。  「しよう」「しようと思う」ではなく「する」の一択
   その「する」にたいして現状とのギャップがあるのだから それをどうするかを考える。

  
  人生が想定以上に長いものとなっていっているのです。
   現在の後期高齢者世代をごらんください。

   昭和1桁から戦前が中心世代です。 本当に元気な しっかりした方もいます。
    一方 昭和20年代なのに 先天的な病や傷害 や後遺症があるなら別で
      一つ上の世代に負けている人もいますよね。

   見た目は70代でも いざ年齢を知ると 90代だったってざら
   その逆もしかり 70代かなあって見ていると 実は60代 えっ ですよ。

 どちらがいいですか?
   
 大方は前者でしょう。

  なので 毎日を楽しく 生き生きと 楽しく がテーマなんです。

  そして時間が全員共通なんだから その時間を大切にしようといっております。
  その中でも自分はまず睡眠の大切さを実感 体感しているので メルマガの最初主題にしたんです。


 ぜひみなさん

   自分の物語をつくりましょう。

 
今日はここまでにします。

  ぜひ物語をおしえてください。
   ご感想もぜひ  https://lin.ee/KB7C2iB
  自己紹介はhttps://1link.jp/tomokazunakamura

  NFTもよろしく!https://opensea.io/TomokazuNakamura

 

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