うつとお金の専門家

ファミレス店長→空港保安検査(1級)→コールセンター保険 FP2級

入院生活後半戦のこと

入院生活も後半には新聞が読めるようにまで気持ちも体も心も変化してきたのだろう。

 

後半戦について記憶をたどって行きたいと思います。

 

きっとそうすることで自分の反省点が見えてくることがあると期待している。

 

 

まずは歩行器の力を借りながら歩く練習です。歩行器があればトイレにも自分で行けるようになった。毎回看護師さんを呼ぶこともしなくてよくなった。

 

足がなかなか上がらない状態が続いた。意識してあげるといいよと言われても、なんと歩けることの素晴らしさに感動をしてたと思います。歩けることのありがたさ。意識するからこそ普段のなんともない動きひとつが人間生活に大切なんだと思いました。

 

 

とはいえ何の病名もなく、検査するものもなくなっていくのでした。

しんどいのは思うように歩けないこと、心が重たいこと、やる気が起きないこと、生きる意欲がなんとか維持できていることとマイナス要因ばっかりの毎日でしたね。

 

 

何をなおすのかも分からない生活にモヤモヤするばかりでした。何で入院しているのかを理解することができない。何を治療しているのかがわからない。

何の薬を飲んでいるのかも分からない。唯一効いたと感じたのは睡眠導入薬と座薬であった。

 

何時退院できるのだろうか、とも不安もでてきたころとなった。仕事場は残っているのだろうか。仕事が普通にできるようになれるのか、転職した方がいいのか、という不安に本当に考える時間が作れるようにもなってきた。時間とともに思考にも変化がしてきたのだろうと想いながらの生活でありました。

 

 

なんかよく分からない時間だったとしか思い出せないです。モヤモヤでしかなく、記憶もほとんど消えてきている。思い出せないんです。入院前の状況なんか1年くらい何にも思い出せない。記憶から消し去られてしまってる。とても大きな事件ですと今の時間では考えている。

 

次回は退院に向けた方法をご紹介できればと予定しています。

 

 

ありがとうございました。

 

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