自分の振り返りに本当になってよろしい。自己分析というやつです。
ところがかなり記憶が薄くて岡山に住んでいたことを覚えているくらいだったのが、ようやく少しずつぼんやりと見えてきている。
まずは自分では基本の生活ができるようになることが課題だったな。
布団をしいて 歯を磨く お風呂にはいる 散歩に行く 新聞を読む トイレに行く
3食バランスよく食べる。
これららの基本もできなくなっていた。人間のよわさなんだろうか。
散歩は買い物も含めて妻についていく。いままでなら自分のほうが早かったのに全く妻においつかない。横断歩道も信号で青信号で渡り切れない。といったここまで心も体も会社にこわされてしまったのか。泣くこともできないくらいだった。
一歩一歩がほんとうにありがたかったような記憶がうっすらある。絶対に寝たきり老人になるまいと決意させるほどのことだった。
両親が両家とも元気にいてくれているのが、救いでもあった。妻はもちろんのこと親のありがたさもよくわかった時期でした。
自分でこのような人生設計を描いて生まれてきたのだろう。
いまではこう考えている。
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