引きつづき入院中のことを振り返りたいと思います。
様々な検査を実施した。MRI 脳波 血液 耳鼻科 などなど
病名のない入院生活。本当に不安でしかなかった。
そしてベッドから起き上がることしかできない。立てないし、歩くことができない。そこまでして体をいじめて仕事をしていたのかな。
妻が献身的に定期的に見舞いに来てくれる。それだけが救いであった。結婚していてよかったと思う。結婚てよいものだと感じました。
一人でベッドでうなっている日々
どうなるんだろうという不安
自分を振り返る時間だったんだなあと今は思う。
もっったいない時間を過ごした。
今となっては悔いでしかない。
なんでなぜなぜ思考ができなかったのだろうか。年齢的にも転職もしやすかっただろうし、今も後遺症として鬱と戦わないといけない日々を送ることになっているつらさ。
自分がそういう人生設計を描いて生まれてきたのかもしれないが、もったいない時間だった。
入院も半月くらいするとようやく歩行器を利用して歩く練習から始まるのでした。
まさか30代がそんなことをするなんて思ってもいませんでした。足が全然上がらないのです。歩く感覚もなかったです。
そこまで追い詰めるほどに自責と他責が入り交じるところだ。
もったいなかったなあ。いろんな勉強ができる時間だったなあと、反省です。
そんな気力もなかったのかもしれませんね。一日一日があるということだけでも幸せだったかもしれない。そんな部分もあったでしょうね。
今日はここまでかな。まだまだ入院は続くのでした。
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