うつとお金の専門家

ファミレス店長→空港保安検査(1級)→コールセンター保険 FP2級

人生の不思議  闘病と妻の存在


仲村 友一です。


まいどまいど

  ぼちぼちですか?

 なんとか もちこたえてまっせ

 本当に毎日にいかに変化を持たせるか
  そして波があるように でも右肩上がりとなるように

  振り返ってみると
 自分は 心身症 から うつになり 
  そして 冷静にいまからだと語れますが  復職を急いだんでしょうね
  

  妻からも なんどか あの時転職してたら  もしくは 傷病手当の期間をしっかりつかったら
 
  とはいえ 東京にきて 再度休職していることを考えると

  人生における わずかな時間ではありますが

   株価の乱高下にちかい 人生の波の 津波級の大きな押しと引きがあったと考えられます

  2回目は診断書では抑うつ状態でしたね

   
   抑うつ状態って検索いたしますと

抑うつ状態とは、ストレスなどの原因により、精神的なエネルギーが下がっている状態のことを表します1。気分が落ち込み、活動を嫌っている状況であり、思考、行動、感情、幸福感に影響が出ている状況のことも言います2。

抑うつ状態はあくまで気分・感情であり、生きていれば誰にでも起きる気分の落ち込みであることを覚えておいてください。抑うつ状態が病的と診断されると「うつ病」として治療対象となります2。

抑うつ状態になると、以下のような精神症状や身体症状が現れる場合があります3。

気分:悲しくなったり、無気力になったりする
思考:自信がなくなったり、自己否定的になったりする
行動:人と話したくなくなったり、趣味や仕事に興味を失ったりする
感情:怒りや不安を感じやすくなったり、感情の起伏が少なくなったりする
身体:睡眠障害や食欲不振、頭痛や胃痛などの不調を訴える

 という回答がでるのですが

 確かに 診断されたわけですから 

 気分の波は本当に大きかったし 接客でしたから 本当に必死だったのかもしれませんね

 さすがにあかんと もう仕事いけないって 妻を通じて 上司に連絡してもらいました。
 医師に診断書を書いてもらったんかな そこで  

 多分ね


 感情もおかしかったし 寝られないし 食欲もないし 頭痛はひどかったし


 入院ではなかったけど自宅療養でも 本当に辛かったですね

 
 ところがね

  ある本で 自分の欠点や問題について考えることができるんだって語っているのにであいまして

  脳の働きについて語っている分厚い本なんです。

   さらにね より良い明日を生きるための大切なプロセスができるようになる 
   そんな意義を秘めている というんです。

  でも 自宅療養 そして医師 さらに 連続2期にわたって(2期以上は参加できない)
 医師の指導の下 グループによる復職プログラム   通勤にみたてた活動として図書館通勤をすること
 図書館にいって本を読んで それなりの時間ですね。 その図書館は自習室があったので 本当にいろんな本にであえたなあ


  この休職期間を いいように捉えられる そんな 本の内容にであって
 そして 実際に1冊の本を書き上げましたが、 まあ 確かにそうだね 今話題のテーマだね
  というものの 惹かれるものが薄い 内容が濃すぎる  


  間違いはないのですが、 まあ売れる本には程遠いものでした。


  でも 経験値を頂きました。


  著者もいっていました 過去の経験を活かして今後のより良い生き方をしていく重要な材料であり 期間であると
  さらに
   

 うつのひとって 最適戦略に近い行動を選択するんだという

   今も通院して そして障害者認定も申請して 
   

 
  自分の人生をしっかりと障害とともに生きる そしてそのために一番いい道
  それが障害者認定をうけて そして受け入れるという選択をした自分なのだろう。


  そのうえで 復職しても さすがに無理だ 
   それが転職という行動をおこさせたのだろうし
  
   もっともっと自分に 自分がやりたいこと  自分が楽しいこと

  それを追い求めているのでしょうね
  
   ついには個人事業主も開業届をだしているし、
   本業も正社員をやめて 契約にさげている。  並行して男性更年期をうたがって
 テストステロンという男性ホルモンを調べてもらって
  

  ホルモン治療も 自費になるのですが、 通ったり

    先の本の著者も テストステロン値が高い方が 他人から干渉されずに一人で過ごすことを好むと認められる。
 そして 日本人の美意識である「孤高美」について 同調圧力があるなかでも一人 自分の美徳と感じることに尊さを感じるという


  うつである以上 気分の波が大きく 集中力がやけに高い時や イライラが半端ないとき
  とてつもなく大きなストレスと戦うなかで 

  闘病そのものが テストステロンをしっかりと分泌さてくれ、
  自分の生活 自分の生きがい 自分の生き方 などの意識改革をおこしてくれている 

 そんな結論に至っている。 

  となると 自己肯定感を高めようという掛け声をよく見聞きしますが。

  自分が 例えば形から入るといったことで 視覚的に意識 脳 潜在意識に伝える
  
  また肯定的な言葉を使うようにすることで 耳から 意識 脳 潜在意識に伝える

   
  この考えって 意外と正なのかもしれない。

  自分の中に さらにプラスの要素が あると思っていて
   それが 結婚 育児   妻と子供の存在です。

   結婚って 付き合いがあり  そして白黒はっきりしたことがいい妻なので
   ちゃんと プロポーズも実施し 受け入れてくれた

 そして 2人だけの期間 不妊治療を経てのわが子の誕生

  お互いの嫌なこと 弱いところ  結婚式で誓い文を自分が読みました 
   妻が発声したのは 自分の名前だけ
  神様に宣誓したのは自分だ!

   特に育児も含めて お互いが それぞれを認めあう 余裕と実力があるのだろう
 妻には相当な我慢をしてくれていると感謝している。
 
  もちろん自分でもなにがしか耐えていることがあるのであろう。

 でも 自分たちの両親も金婚式以上続いているのをみていると 

   心理面 経済面 行動面 様々な以外が一致しているのだろうな。

  それだけの成長を闘病を夫婦で共有し

   もっとも妻が多くを支えてくれているのだろうな。   
     妻が仏様 自分は孫悟空にすぎないんだろうな

 どこまでいっても 仏様の掌の中である。
   確かに 妻の旧姓は 七福神のお一人のお名前です。 

   

 こうして毎日があるのももちろん 自分の両親からの援助も非常に大きいのですが
 妻とともに いい両親 そして子供 との産物であり


   妻との出会いと そして結婚したこと 子供をしっかりと育て上げたいという共通の思い
  並行して人生を楽しみたいという共通の思い

  すべては人生の2回の大きな底 休職 と病気 
   ならびに妻のおかげ様

 

  本当にありがとう。

 
 人間の脳 身体 思考 行動 って不思議なものです

 もっともっと 自分を知って また 様々な角度から考えていきたい


 今後ともよろしくお願いします。


 

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