その人の人生においてなにをなすべきか、一人ひとりが生まれる前に計画を立ててくれる。ハイアーセルフやガイドと喚ばれている高次元の存在たちとは話し合いがもたれ、人生のアオ邪神が計画させる。
通常では3人から12人くらいの人と一緒に果たす仕事や学びについての契約を掬ぶことになるが、計画書にはそれが熾きるときと、その内容が記されている。いろいろな人の計画書を閲覧してみると、おもしろい傾向に気づくだろう。霊的に若い人は、細かいところまで計画してくるが、霊的に高齢な人の場合は大雑把な計画しか立ててこないということだ。
また計画書に記された出来事が正確な時間に作動する仕組みとは、契約を結んだ者同士が、同じ時に同じ記号のものを計画書に刻印し、星の光によってその記号が打ち鳴らされ、互いの計画書が共鳴を起こしプログラムが作動する仕組みになっている。