脳は、自分が発した言葉か
他人の発した言葉かを区別できないのです。
ではから、
脳はそれを「指令」とと受け止め、
その願いを叶えるように動き出します。
そうです。
「わからない」
「できない」
「続けられない」
「自信がない」
「自分なんて・・・」
という脳になってしまうのです。
脳というのは無限の可能性がありますが、
良い方向にも悪い方向にも
影響を受けて行きます。
自分自身で脳を洗脳しているような
ものです。
本当はできるようになれるのに、
自分自身で自分の力を封じ込めて
しまっている。
それほど、自分が発する一言一言の
力は計り知れないのです。
一回くらい言うのは、
短期記憶で消去されますが、
毎日同じネガティブワードを
使っていれば、それが長期記憶に
インプットされてしまいます。
この負の連鎖から抜け出すには、
ネガティブワードを使わない、やめる、
と言うことです。
嘘でもいいので、
「わかるようになる」
「自分じゃできる」
「続けてみせる」
「自信をつけるぞ！」
「自分はすごい！」
と毎日鏡を見ながら言いましょう。
これは科学的に証明されています。
自分の脳に聞かせるように言うのです。
自分の脳を洗脳するのです。
すると、脳がそのように機能し始めます。
ネガティブワードの使用は昨日まで。
今日からはポジティブな言葉だけを「選んで」
使って行きましょう。
これだけでも、人生は大きく変わり始めます。
tomokazunakamura (@tomokazunakamura) | Onelink
