うつとお金の専門家

ファミレス店長→空港保安検査(1級)→コールセンター保険 FP2級

自分の成長に必要なものの捉え方 PDCAサイクルまで

自分を知って承認して、相手をも承認しよう!

 

 

 

 

自分の体験から

 

妻に今日はっきりと伝えられた。

最近もの忘れがひどいこと。過去の記憶が (30~40歳あたり)まるっとないこと。おぼろげな記憶は断片的にある。

 

 

加えて男性更年期を調べたいこと。池袋か新宿か渋谷か東京か、明けの日に帰り道でよれる場所で探すこと。

 

 

 

そう自分を妻にちゃんと出せた。妻も聞いてくれて受け入れてくれた。感謝してます。

 

 

 

なので自分を受け入れることもできた。
血液検査も予約して受けにいって、必要なら治療を始めたい!

 

 

 

では今!大切なこと。

 

 

今の時代にあって、その地域、社会集団に属しているわけで、その中における見方や感じかた、考え方の基本的なところが決まるものだ。

 

 

 

その属するところが社会として排除したものは、自分には届かない。見ることも感じることも考えることもない。

 

 

 

なので俯瞰して物事にあたれる立場、日本人的には神かな?からするとどうなるか。

 

 

 

それは神の手の平の上でぐるぐる回っているだけで、万物のほんの一握りしか知らない、知らされない。ちっぽけな存在なのかもしれませんね。

 

 

 

 

そんなところから
ものの名前が先か言葉が先か?

なんて面白い発想がある。同じものについて日本語と英語など、たとえば犬 とdogとで異なる。確かに納得だ。

 

 

 

また、オリジナルな意見って本当にどれくらいあるのだろうか?

 

 

 

 

私の意見は!同じ話を繰り返しているとか、前後が矛盾したり、主語と述語とが一致していないよとかいうことがある。

 

 

 

自分も発表なんかそんな経験ある。なんか頭が真っ白になっちゃって!という経験だ。

 

 

 

 

様々な実験や分析をして研究発表はされる。とはいえ過去の成果があってこそ。積み重なった成果にさらに進化、変化があってそれまでとは異なる新しいことが見つかる。

 

 

 

 

循環しているのではないか?なんて意見もある。

 

 

 

 

めぐりめぐって自分に帰ってくる。なので自分を相手にみせる。評価してもらう。それを受け入れてさらに改善、変化させる。

 

 

PDCAサイクルにも近いと感じる。

 

 

 

循環させていくなかで、単に同じ円を描くのではなく、螺旋状に広がっていく円を描いていけることが成長なんだなぁ。

 

 

 

大変ありがたいものを、いただきました。ありがとうございます!

 

 

 

 

 

参考

文春新書251 内田樹 2004
寝ながら学べる構造主義

 

 

 

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#ヘーゲル
#マルクス
#ソシュール

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVnDOXfei6hBeh48ux0JaMiq16Nzs59v7XRT6PwzwjAuySsQ/viewform?usp=sf_link