自己肯定感
ぜひぜひあげておきたいものだ。下がっては良くないものだ。
毎日の生活が楽しく向上していくためには重要だとかんじています。
さあ、皆さんと一緒に共有したいところ。
なかでも子育てしている自分は、子供を見守るときに気を付けることがありそう。
それは
他の子供は気にせず、まずは我が子に集中しようということ。
自分の子供がまず見ていないといけませんね。よそはよそ。とは聞いた話。
社会、地域として子供たちの見守りは大切です。でもそのなかで成長のしてゆく自分の子供には最低限は親に責任がある。第一にすることだ。
この我が子に第一をおいたとき。さあ言葉遣いが問題だ。
自分等の世代までは、親が権力とはいかなくても威厳やらで押さえつけるようなことはよく見られた光景。
現代は違う。
言葉遣い一つ一つにも親として気を付けるのがよい。
よく理解できているね。
これは今はやりの承認するという言葉を使っている。子供も承認されることで成長する。大人とかわるとこはない。
大きいね!本物みたいだ!
見たまんまの事実に、素直な気持ちで表現され、褒めるや意欲を感じ取っている。
こんな相手を子供でもちゃんとたてていこう。
ちゃんとして、がんばって、さっさと、ダメだよ
よく使ってしまう。聞かれるものたち。
具体的にちゃんと表現を追加してあげれば、大人にはすることを、子供にはしないなんておかしい。
適切に怒る、叱る、注意するをやっていきたい、否定は自己肯定感が下がる。
誰だって怒られないようにとはいっても失敗をすることは100%避けられない。なら受け入れられるように、受け入れるような働きかけが大切になってくる。
一緒に改善しよう、どうして欲しいのか、どうしてダメなのか、今は何をしているのか、
言う側、言われる側が同じライン、高さ(レベル)で考えて行動、発言していくのがよい。
そうすれば自己肯定感は高く維持され、やる気、挑戦、コミュニケーションがちゃんと機能するのだろう。
自分も、まわりも皆で成長の歩みを進めていきましょうよ。
参考
子供の自己肯定感が高まる天使の口ぐせ
2020 白崎あゆみ マキノ出版
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今日もありがとうございます。